2019年ありがとう推しの話をさせてくれ。

お久しぶりですこんにちは、タマキサンです。

あけましておめでとうございます!

いやぁ2019年終わってしまいましたね…
皆さんはどんな一年を過ごしましたか?
きっと色んなことが変わって、たくさん成長したことと思います。

私は変わらず、推し(へ自分が抱く巨大感情)に振り回される一年を過ごしました。

2020年も変わらず、推しへの愛に生きる限界オタクの道を突き進みたいと思います。
よろしくお願いしますね。

本当はまた大衆演劇のことを書こうと思ったのですが、推しへの思いが溢れすぎて集中できず、とりあえず書こうと思い近況報告に推しへの思いを書いたら普通に本編になってしまったので、2019年の二大推しへの思いを吐き出させてください。
限界オタクこういうとこあるねんな。


まず上半期の推しなんですが完全に占い師イライ・クラークです本当にありがとう存在に感謝………

第5人格って皆さんご存じですか?
簡単に言えば1対4で鬼ごっこをするスマホゲームです。
DeadbyDaylightのスマホ版って言えば伝わりますかね…DeadbyDaylightもあんまり知らないか。
ルールとしては、プレイヤーは追う側か(ハンター)追われる側(サバイバー)かを選択して、ハンターのプレイヤーはサバイバーが暗号機を5台解読して脱出ゲートを開ける前に過半数以上捕まえたら勝ち、サバイバーのプレイヤーは暗号機を5台解読してゲートを開け、過半数以上逃げ切れば勝ち、というシンプルなもの。(ここは別に理解できなくて大丈夫です)

ただキャラごとに能力がかなり違いまして…
私の推しである占い師イライ・クラークは最初にハンターの位置を知ることが出来たり、使い鳥でハンターの攻撃を防ぐことが出来るんですが、使い鳥を犠牲にする度に心労で窓を乗り越えたりするスピードが落ちてしまう、というキャラです。

いやもうここまで書いててしんどい。
なんで…?なんでそんな自己犠牲してナンボみたいな能力なの…??なのになんでそれを正面から背負っちゃうの…???てか心労ってなんだよキレそうキレた。

しかも彼のバックストーリーによれば彼には婚約者がいて、婚約者との約束を果たすためにゲームに参加したそう。

もうほんとめちゃくちゃキレてる、エッチ要素詰めすぎじゃない???死ぬのか???(私が)

極め付きに常時目隠しなんですよね…(クソデカため息)
盲目のキャラでやたら嗅覚が良かったりすることがありますが、要は一つの感覚を閉じると別の感覚が研ぎ澄まされるとよく言いますね。
もうわかりましたか?
オタクはここで性感帯の話を始めます、もう業なんですよね、お腹痛くなってきた。

衣装も、目隠ししてることを差し引いても本当にエッチ要素爆盛りセールありがとうございましたって感じで…って言っても画像検索した人はわかると思いますが彼めちゃくちゃ着込んでるんですよね、肌死ぬほど見えない。

でもね、聞いてください。
人はなぜ服を着るのでしょうか?

私の大学の先生が言ってました。
あくまでその議論のある一説ではありますが、裸体はエッチではないので、脱衣という行為を減ることで性的興奮を高めるのだと。

つまり
着込んでる=脱衣の過程が長い=ハチャメチャにエッチ
という方程式が成り立つんですね。(あくまで個人の考えです)

ほんと何度も言ってますが彼に対して私は団地妻の幻覚を見てますし、画力と構成力があったら彼が早朝のゴミ捨て場で他の団地の住民を無意識に誘惑してしまったり宅急便のモブお兄さんにブチ犯される同人誌描いてます、どうしてこうなるまで放っておいたんだ…(私を)

彼が本当にエッチ過ぎて私は下の前歯を欠けさせたし、不正出血を起こし人生初の婦人科を受診しました。
オタクこういうとこ…ある…あ…あるよね…?

上半期推し大賞はイライ・クラーク。
本当にありがとう、でも今回のガチャで出てきてくれないことにちょっとキレてます。
でも金の力で呼びます、私は大人なので…(ニッコリ)

ありがとうイライ・クラーク、これからもよろしくな。



下半期の推しはまさかのテニプリから忍足謙也でした…

私、テニプリは原作もアニメも未履修で、公式乙女ゲーム(!?)であるドキサバのみ、実況で一部ルートを履修しているというにわか中のにわかです。
去年、某実況者の牛沢がドキサバを実況してて仁王雅治に死ぬほどハマっ………たんですが私自身がスポーツがゲロほど苦手ということもあって、長い間スポーツ漫画にハマれた試しがないんですね。
それ以降あまりテニプリにはハマってなかったんですけど…

YouTubeくんほんとやりやがった………

オススメに軽率に大阪四天宝寺中のキャラソンを出さないでくれ、軽率に押しちゃうだろ。

最初は部長の完璧イケメン白石蔵ノ介のことを見てたんですけどいつの間にか隣の浪速のスピードスター忍足謙也に視線を奪われていました。

イケメンで、コミュ力が高くて、背が高くて、足が速くて、頭も悪くなくて、関西弁で、イグアナ飼ってて、医者の息子っていうモテ要素しかないのに、隣に完璧すぎるイケメン白石蔵ノ介がいるから霞んでしまう…
は?美味しすぎて死んだわ、なんなんだよテメェのステータス…

あともう普通にソロのキャラソンが可愛すぎて血を吐いた。
馬鹿な男子中学生と大人の階段を登りかけてる色気があって本当に死んでしまった、ありがとう…ありがとう忍足謙也…(号泣)

私は結構ベースが夢女のオタクなので、最初は本当に忍足謙也を見るとドキドキしてしまって、これが恋か…?て思っていたんですけど、今では普通に彼の総受け作品をpixivで探しまくっています。
どうして…どうしてなの…???好きな男を汚したい欲望でもあるのか…?????

結局、年相応におバカで、成長途中だから不安定なキャラのことが本当に本当に大好きなんですよね。
そんな忍足謙也は15歳、もう犯罪なんですよ、誰か私を逮捕してください。

でも作品の舞台が現代の作品にハマるってやっぱり良いですね。
どこに行っても、推したちがここに来たら…という妄想が出来るので生活が本当に楽しくなります。

激混みの初売りに行っても、きっと彼らは並ぶんだろうなぁとか、人混みにもまれてはぐれたりするんだろうなぁとか、戦利品を持ってはしゃぎながら家に帰る彼らはエモいんだろうなぁとか…

私は決して彼らのような青春を送れませんでした。
だから数年前までは少し、彼らのことを遠く見ていたところがあったような気がします。
でも私も気づけば高校を卒業して三年、中高生たちの眩しいこと眩しいこと…
自分も歳をとって、感覚が変わってしまったのだと切ない気持ちになりました。
でも、そんな事実に気づかせてくれた忍足謙也にありがとう。
本当に大好きです。

でもあなたの痴態が見たいです…
中学生だから興奮します……
業の深いオタクを…許してください………


長くなりましたが、これが2019年の懺悔です。
思えば遠くへ来てしまいました。
こんな酷いオタクになるつもりは…なかったんです…もう少し綺麗にいるつもりだったんです…

中学生の時の自分に胸を張れるかと聞かれたら間違いなく私は胸を張れないでしょう、でもいいんです、幸せなので!!!!!(ヤケクソ)

来年もこの調子でいきます!

来年も、タマキサンをよろしくお願いしますね!!!